残業

12月11日月曜日

 

22時まで残業。終電。

 

急ぎの業務が終わらない。毎年恒例で、それ単体ですでにぱんぱんになるもの。今年はシステムを新しくしたので作業に不慣れであるし、しかも年明けには別システムの入れ替えがあり準備を進めなければならない。それだけでも乗り越えられるか不安に感じていたのに、まさかの同僚の退職が重なった。毎日毎日、どうしようと思い答えが見つからず動揺している。仕事が手につかない。なのに真剣に捉えている人が他にいない。直属上司はそのヤバさに気づいているようだけど、来たばかりで全体がわからなすぎる。辞めていく同僚にフォローに入ってもらってようやくできるかできないかというところだった。まさか辞めるなんて思えなかった。思いたくなかった。